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2023/07/29 06:45

さて、
はじめましての方も、お久しぶりの方も、
どうも、こんにちわ。
"PaintEyezPosse"主催のRATA1984こと、
鈴木敦宣です。
このブランドは、"ペイントアイ"と言う、釣りの中でも結構マイノリティな部分をテーマにした"表現"であり、"哲学"であり、"同志"を集う活動でありたいと願っております。
発足から、5年ちょっとの時を経て、いよいよ思い腰を上げた感じですが、何せ1人で開始した"思想"の様なものですから、"いよいよ"というよりは、"ようやく形に出来た"の方が正しい気がしています。
"ペイントアイズポッセ"とは、"釣り"のブランドでもなければ、"アウトドアメーカー"でもありません。
世の中に対しての屁理屈を、ふざけた形で表現していく生活用品の様なものです。
この世には、どんな分野に置いても、"マイノリティ"な世界があり、つまり少数派な部類が存在していて、その小さな集団は、常に"人と違う"という事に興味を示し、表現、体現しようとします。
"ペイントアイズポッセ"とは、読んで字の如く、そんな思想に共感できる人達の事。
要は、わかる人にわかってもらえれば。ソレでイイ。
というスタンスのものです。
ペイントアイズポッセが目指す所は、世界。
世界中の、"そんな気が合う人達"が、ペイントアイズポッセのTシャツを着たり、小物を持っていたりする様な世界。ソレは、スケーターかも知れないし、ハリウッド俳優かも知れない。"釣り"というバックボーンを持ち、その中でも極めてマイノリティな部類の"ペイントアイ"にフォーカスした、ブランド。
"ペイントアイズポッセ"は、ただの名前でしか無く、多様な世界を持つ、あなたの生活の中に置いて頂きたい。こちら側から、アレやコレやと提案したレールを敷くのでは無く、"自分の世界観を持つ人"にこそ、持って貰いたい"持ち物"でありたい。
重複しますが、バックボーンにあるのは"釣り"と"ふざけた"感覚。
わかる人には、わかる。
必要の無い人には、全く役に立たないもの。
それが、PaintEyezPosse。
ジェームス・ヘドン
「ルアーの外見を現存する生物に似せることによって得るものはない。」
この言葉の意味する事を理解する方々に、是非手に取ってもらいたい所存です。
RATA1984